ガトーバスク

1,800円〔15cm〕（税別）

フランス菓子 × フランス菓子

「何にしようか、もの凄く迷いました！」とはコラボシェフ《オー デリスドゥ ケンジ》の堀シェフ。「同じフランス菓子のパティシエだからこそ解り合える、素朴ながらも美味しい郷土菓子を見つめ直して、一緒に広めて欲しいという思い、フランスはバスク地方の郷土菓子【ガトーバスク】を提案しました」。後日、《エイコモリタ》のお店にお伺いし、話を交わすうちに、なんと森田さんと堀シェフは共通のシェフに教えてもらった事が判明。一気に打ち解け、その後はフランスと地方菓子の素晴らしさについて、ずっと話し合っていました（笑）。本来のガトーバスクは表面がガリガリになるまで焼くそうですが、今回は、横浜の人の口に合うように、少し柔らかめに焼いてあるのが特徴的。レモンの香りが効いた甘過ぎないカスタードクリームとしっとりした生地で気分はもうフランスです。